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シニア世代を多角的に支援する県の活動

高齢の人に学習するチャンスを広く提供するため、愛知県で用意しているのが「あいちシルバーカレッジ」です。県知事を総長とするこのカレッジは平成3年からスタートしており、名古屋市や豊橋市など、県内の複数の地域で開講されています。応募資格は県内に住んでいる満60才以上の方で、これまで当該カレッジに在籍したことがない人が対象です。文化教養学科や、生きがい健康学科などで様々なことを学べますが、毎年応募者が多く、2倍や3倍の倍率も珍しくないなど人気を博しています。定員を超えた場合は抽選となるものの、過去に一定数以上落選した人向けに、優先入学枠も設けられているのがポイントです。そして学習のほか、シニア世代になってもまだ働きたいという人のために、愛知県では労働者福祉の一環として、シルバー人材センターが用意されています。仕事はどれも地元に密着しており、比較的短期、もしくは臨時の業務が中心です。いずれも軽易業務ですから、高齢者でも無理なく取り組める場合が殆どとなっています。対象年齢は概ね60才以上であり、お住いの市町村にあるセンターで会員登録を済ませれば、シルバー人材センターに寄せられている仕事を紹介してもらえる仕組みです。そのほかにも、愛知県ではシニア活動や、それを通した交流を支援するため、県内の老人クラブなどの運営費を助成する事業活動にも力を入れています。

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